日本指圧は、正当な医療技術です。

日本指圧専門学校 校長 石塚寛先生 推薦認定を頂きました

日本指圧研究所の想い

日本指圧

日本指圧は、正統な医療技術です。

わずか7歳の少年が、母の苦しみを取り除きたい一心で、 ひたむきに行った手当て。 それが「日本指圧」の原点です。

手当は、古より世界中で行なわれている民間療法。かつては日本でも、数百にも及ぶ療法が普及していました。

少年はひたすら一心に、母の体を押し続けやがて病状が和らぐ場所と押し方の関連性を見つけてゆきます。この少年こそが、のちの指圧創始者「浪越徳次郎」先生です。

戦後日本、医療の混乱を避けるため、多くの民間商法が禁止されていく中、彼が確立し体系化した「指圧」は、正式な医療として認められ今日に至っています。

それはマッサージやあんま、また医療行為ではない整体やリラクセーションとは、まったく異なる技術です。
そして今、世界中にその技術が広がっています。

もしかしたら、自分と同じように苦しんでいる人がいるかもしれない。
自分さえも気づかないうちに、痛みから人生をあきらめている……
そんな方を一人でも多く救いたい。私はそんな使命を持って患者様と日々向き合っています。

日本指圧師 宮下 雅俊

日本指圧師 宮下 雅俊 わずか5歳の時から腰痛、頭痛、肩こりに悩み、その病状は、鎮痛剤なしでは登校できないほどだった。
社会人となると、仕事のストレスも相まって顔じゅうが化膿。見かねた寮母さんに紹介された治療家との出会いから、生まれて初めての「痛みのない世界」を実現する。

その驚きと感謝から、後に指圧の世界へ。日本指圧の創始者「浪越徳次郎」直伝の兄弟子に従事。源流技術を徹底的に学ぶ。

その技術は、今や多くの門下生を生みだし、施術した患者数述べ25000人。宿命的な娘のための治療など、多くの軌跡、実績を生み出してきた。
「日本指圧は正式な医療技術」をモットーに一人でも多くの方々が、痛みの世界から解放されるよう開業医として、日本指圧伝道師として、そして志の大切さを訴えるスピーカーとして業界の発展、改革に奔走する。

株式会社日本指圧研究所「世田谷指圧治療院てのひら」医院長
日本指圧学会 理事
2015年 全国 志ビジネスプレゼンテーション優勝